7/22 【地域の夏】花火、盆踊り、そして駅頭から
世田谷の夏も本番を迎えています。
先週末から今週にかけて、地域の行事や日常の中で、たくさんのあたたかさと元気をいただきました。
7月19日(土)は、野沢四丁目自治会主催の「花火を楽しむ会」に参加しました。
夏の夜空に広がる手持ち花火の明かりと、子どもたちのはしゃぐ声。
花火を見守る自治会員の皆さんの優しいまなざしに、地域のつながりの力強さを感じました。
私自身もスタッフとして参加し、準備や安全管理などを通して改めて「地域で支え合うこと」の大切さを実感しました。
翌日、7月20日(日)は、宇奈根氷川神社の盆踊りへ。
境内にはたくさんの提灯が灯り、昔ながらの音頭と踊りにあわせて多くの方が集い、交流を深めていました。
特に「トントンレスリング」で遊ぶ子どもたちの元気な姿に、こちらまで笑顔になりました。
宇奈根の盆踊りは、地域の皆さんの手によって長年続けられている夏の恒例行事。
今年も大盛況で、あたたかな空気に包まれた素敵な時間でした。
そして週が明けた7月22日(火)は、駒沢大学駅での朝の駅頭活動からスタート。
通勤・通学中の皆さんにご挨拶をしながら、地域で寄せられたご意見やお声を受けとめ、対話を重ねています。
子どもたちの笑顔があふれる世田谷へ。
地域の中でいただいた声を、丁寧に区政へと届けてまいります。
今後も、現場主義を貫き、地域に根ざした政治を続けていきます。
