7/30 【三軒茶屋での駅頭・頂いたご意見をすぐに区政へ】
本日は、三軒茶屋駅で朝の駅頭活動からスタートしました。
通勤・通学中の多くの皆さまから「応援してるよ!」とお声がけをいただき、朝から大きな励みとなりました。
こうした駅頭活動は、皆さまと直接お話できる貴重な機会です。いただいたご意見やお困りごとは、できるだけ早く区政に反映できるよう努めています。
実際に本日は、駅頭で「駐輪場に鳥のフンが多く困っている」とのご意見をいただき、その場で内容を整理し、区の担当課へ連絡。
管理者にお伝えいただき、早速対応の検討をして頂けることになりました。
また、議会では「DX・地域行政・公共施設整備等推進特別委員会」が開催され、委員として出席。
この日は、世田谷区本庁舎整備に関する契約において、資材価格等の変動に対応する“スライド条項”の適用について、区から説明がありました。
本庁舎整備については、これまでも区と契約の相手方、さらには議会との間で、工期の延伸による不利益について、様々な議論がありました。本庁舎整備は、これからも続きます。
今後もしっかり注視していきたいと思います。
これからも、日々の活動の中で頂く地域の声を丁寧に受け止め、政策や制度の改善につなげてまいります。
7/29 【区民生活常任委員会・議会制度研究会・ジュニアオーケストラコンサート】
本日、区民生活常任委員会に出席し、物価高騰への対応など、区民の暮らしに関わる課題について、区の対応状況を確認しました。
続いて、議会制度研究会を傍聴しました。
これまで私が提案してきた
- 議会議事録の迅速な公開
- 議会中継動画へのテロップ(字幕)付与
といった「より開かれた議会」に向けたテーマについて、委員の皆さんのご議論を伺いました。
実現に向けては技術面や予算面での課題もありますが、区民の皆さまにとってわかりやすく親しみやすい議会を目指し、引き続き取り組んでまいります。
【音楽がつなぐ、世田谷と高雄の若き世代】
夕方には、世田谷区民会館にて開催された
「高雄市青少年交響楽団」と「せたがやジュニアオーケストラ」の交流コンサートを鑑賞しました。
台湾・高雄市と世田谷区、それぞれのジュニア世代の演奏者が生み出す音楽には、言葉を超えた力とつながりがあり、会場全体があたたかい空気に包まれていました。
【議会では制度改革を、地域では文化交流を】
本日は、議会では区民生活や議会改革に関する取り組みを確認し、地域では国際交流による文化事業の現場に立ち会うという実りある一日となりました。
一つひとつの提案が着実に形になるよう、引き続き課題意識を持ち、丁寧に取り組んでまいります。
7/28 【地域の絆を感じる夏のひととき|駒沢小学校盆踊り大会】
先週末、私の母校である駒沢小学校で盆踊り大会が開催され、地域の皆さんとともに参加させていただきました。
私は土曜日に、かき氷コーナーの担当として準備から片付けまで関わらせていただきました。
このお祭りは、地元町会を中心に、PTAの保護者の皆さんや多くの地域の方々のご協力によって毎年開催されている、世田谷の夏の恒例行事です。
子どもたちが浴衣姿で笑い合いながら踊ったり、友達と屋台をめぐって楽しんだりする姿に、心が温まると同時に、地域の力を感じました。
また、「お祭りは最大の防災訓練」とも言われるように、多世代が一緒に協力してひとつの場を支え合うことの大切さを、改めて実感する機会となりました。
かつては自分も、この盆踊りの輪の中にいた一人の子どもでしたが、今はこうして“支える側”として関われることに、感慨深さを覚えます。
地域の絆、そして子どもたちの笑顔を守る力を、これからも大切にしていきたいと思います。
7/23【子どもたちの未来のために】児童発達支援・放課後等デイサービスを視察
本日、駒沢大学駅西口にて朝の駅頭活動を行いました。
駅頭では、通勤・通学中の皆さんにご挨拶をしながら、ときには直接ご意見をいただくこともあり、区政に向けた貴重なヒントを日々いただいています。
その後、8月1日にオープンを予定されている児童発達支援・放課後等デイサービス「Cucuna(くくな)」を訪問・見学させていただきました。
【Cucunaとは】
「地域で育ち、地域で暮らす」
Cucunaさんは、この理念を大切にしながら、障がいのある18歳以下の子どもたちが「その子らしく」成長できる環境をつくることを目指して、開設準備を進められています。
施設では、
- 感覚遊びや運動
- 地域交流や季節行事
- 自己表現や休息の時間 など、
子どもたち一人ひとりの特性と発達に応じた多彩な支援プログラムが提供される予定です。
また、子どもたちが安心して過ごせることはもちろん、ご家族にとっても「安心して通える場所」であるよう、小規模で丁寧な支援体制が整えられている点が印象的でした。
【制度の狭間にある声】
見学では、オープンに至るまでの苦労や、制度の壁、行政課題などについても、率直にお話を伺うことができました。
「こうした想いのある取り組みを、もっと地域に広げていくにはどうしたらいいのか?」
制度の隙間で取り残される子どもたちがいないようにするには、何が必要なのか?
現場で感じた一つひとつの声が、区政の課題と直結しています。
【最後に】
世田谷に暮らすすべての子どもたちが、自分らしく育ち、笑顔で過ごせる地域を。
そのために、現場の声をしっかりと受け止め、丁寧に政策へとつなげてまいります。
7/22 【地域の夏】花火、盆踊り、そして駅頭から
世田谷の夏も本番を迎えています。
先週末から今週にかけて、地域の行事や日常の中で、たくさんのあたたかさと元気をいただきました。
7月19日(土)は、野沢四丁目自治会主催の「花火を楽しむ会」に参加しました。
夏の夜空に広がる手持ち花火の明かりと、子どもたちのはしゃぐ声。
花火を見守る自治会員の皆さんの優しいまなざしに、地域のつながりの力強さを感じました。
私自身もスタッフとして参加し、準備や安全管理などを通して改めて「地域で支え合うこと」の大切さを実感しました。
翌日、7月20日(日)は、宇奈根氷川神社の盆踊りへ。
境内にはたくさんの提灯が灯り、昔ながらの音頭と踊りにあわせて多くの方が集い、交流を深めていました。
特に「トントンレスリング」で遊ぶ子どもたちの元気な姿に、こちらまで笑顔になりました。
宇奈根の盆踊りは、地域の皆さんの手によって長年続けられている夏の恒例行事。
今年も大盛況で、あたたかな空気に包まれた素敵な時間でした。
そして週が明けた7月22日(火)は、駒沢大学駅での朝の駅頭活動からスタート。
通勤・通学中の皆さんにご挨拶をしながら、地域で寄せられたご意見やお声を受けとめ、対話を重ねています。
子どもたちの笑顔があふれる世田谷へ。
地域の中でいただいた声を、丁寧に区政へと届けてまいります。
今後も、現場主義を貫き、地域に根ざした政治を続けていきます。
【ご案内】つるみけんご後援会 会員募集のお願い
皆様、こんにちは。
世田谷区議会議員のつるみけんごです。
このたび、日頃の活動を応援してくださる方に向けて、
「つるみけんご後援会」へのご入会のお願いをさせていただいております。
🍃しがらみのない政治を、世田谷から
私は、政党や特定の企業・団体に属さない無所属の区議会議員として、
一人ひとりに寄り添う政治を目指して活動を続けています。
地域の課題に真摯に向き合い、
しがらみにとらわれずに、必要なことをまっすぐに実行していく。
その信念を支えてくださる皆様の存在が、私の活動の原動力です。
🤝 後援会の目的と内容
「つるみけんご後援会」は、
この活動にご賛同いただける方のつながりの場です。
✅ ご入会にあたって
- 入会金・年会費は一切かかりません
- 年に数回、広報紙などをお届けします
- 活動への参加はすべて自由・任意です
「応援したい」「見守りたい」「情報だけでも受け取りたい」
そんなお気持ちだけでも、大変心強い支えになります。
✉ ご入会方法
ご入会はとても簡単です。
以下のいずれかの方法で、「入会希望」とお送りください。
📩 DM(Instagram・X など)
📧 メール:kengo@k-tsurumi.net
※頂いた個人情報は後援会運営以外の目的には使用しません。
📣 おわりに
政治は、遠いものではありません。
あなたの声が、まちを変える力になります。
「ちょっと気になるな」「応援してみようかな」
そんな一歩が、世田谷の未来を変えていく大きな風になります。
ぜひ、つるみけんご後援会へのご参加をご検討いただけましたら幸いです。
どうぞよろしくお願いいたします。
🟢お問い合わせ
つるみけんご事務所
📧 kengo@k-tsurumi.net
📞 03-6322-0575