今週は、月曜から水曜にかけて常任委員会・特別委員会に出席し、区から提出予定の議案や各種報告について説明を受けました。
窓口混雑問題や自治体の情報システム、本庁舎工事の契約変更など、いずれも区民生活に直結する重要なテーマばかりです。
今後の議論に向けて内容を丁寧に確認しました。
また、来週月曜日には第3回定例会の質問通告の締切が控えています。
そのため、取り上げるテーマについて精査しています。
私が質問を組み立てる際に大切にしているのは、「地域社会はどうあるべきか」という視点です。
個別の課題ももちろん重要ですが、それを越えて世田谷全体としてどのような社会を形づくっていくべきかを見据え、政策や議論を組み立てていきたいと考えています。
今後も、地域の課題解決とともに、区政のあるべき姿を見据え、議会活動に全力で取り組んでまいります。
本日は桜新町駅南口で朝の駅頭活動を行いました。
通勤・通学の皆様にご挨拶をしながら、議会報告のチラシをお配りしました。
「熱中症に気をつけて!」と温かいお言葉をいただき、心に染みました。
その後は区役所にて、区民の方々からいただいていた複数のご相談について担当部門に確認をしました。
内容は個別には書けませんが、障害のある方々の地域活動の場や、防災に関する取り組みなど、日常生活に直結する大切なテーマです。
これからも、いただいた声を一つひとつ丁寧に受け止め、より良い区政へとつなげてまいります。
本日は、桜新町駅西口で朝の駅頭活動を行いました。
朝から気温が高く、体にこたえるほどの厳しい暑さでしたが、通勤途中の方々や地域の皆様から温かいお声がけをいただき、最後まで予定していた時間をやり遂げることができました。
特に、小さなお子さんが駆け寄ってきて「がんばって!」と声をかけてくれた瞬間は、心が和み、暑さを忘れるほど元気をいただきました。地域の皆様の存在が、日々の活動を続ける大きな励みになっています。
一方で、炎天下での活動は本当に体に堪えます。皆様も外出の際はぜひ水分補給や休憩をこまめにとり、熱中症には十分にお気をつけください。
これからも、皆様の声に耳を傾けながら、地域に根差した活動を続けてまいります。
先日のSNSでの発信をきっかけに、つるみけんご後援会へご入会いただいた方がいらっしゃいます。
温かいお気持ちをお寄せいただきましたことに、心より感謝申し上げます。
後援会は、日々の議会活動や政策の報告に加えて、区政の課題や地域での取り組みについてもお伝えし、皆さまと一緒に世田谷の未来を考える場でありたいと思っています。
年会費や入会金はいただいておらず、会員の方には年に数回「後援会だより」をお届けしています。
議会での質疑内容や政策提案だけではなく、日常の活動や私自身の思いを少し柔らかい切り口で綴ることを心がけています。
今回のご入会を励みに、今後も一人ひとりに寄り添い、地域に根差した活動を積み重ねてまいります。
引き続きのご指導ご鞭撻を賜りますようお願い申し上げます。
本日は、三軒茶屋駅北口Aにて朝の駅頭活動を行いました。
通勤・通学でお急ぎの中でも、多くの方に温かいお声をかけていただきました。
特に、最近顔見知りになった小学生が私を見つけて駆け寄ってきてくれたことは、心温まる出来事でした。その笑顔に元気をもらうと同時に、子ども達が安心して暮らし、笑顔でいられる社会を、次の世代へ引き継いでいく責任を改めて実感しました。
日中は役所にて事務作業を行いました。
先日、区内事業者の方から「区民葬儀の助成」についてご相談をいただいたため、その実態について調査しました。
こうした日々のお問い合わせは、区民の方々や事業者の方々が日常生活の中で直面している具体的な課題であり、その声に応えることが私の役割だと感じています。
また、名簿の入力やお手紙の発送など、後援会活動に関わる事務作業も進めました。
地域での出会いや、区民の方々からの一つひとつの声が、私の活動を支え、区政を前へ進める原動力になっています。
これからも「地域の声を区政へ」という姿勢を大切に、現場に足を運び、丁寧な調査と実践を積み重ねてまいります。
本日、「つるみけんご後援会だより」を発送いたしました。
日頃から応援してくださっている会員の皆さまに、日々の活動や感じていることを直接お届けする大切な機会です。
今回の後援会だよりでは、先月、世田谷区で明らかになった「元区長5名の肖像画が行方不明となっている問題」について、私の考えを記載しています。
さらに、現在区が取り組んでいる「住まいの防犯対策サポート事業」についてもご案内しています。
特殊詐欺や侵入窃盗など、地域の安全を脅かす犯罪は後を絶ちません。
こうしたリスクから区民の暮らしを守るため、区が最大40,000円を上限に補助を行っています。
後援会だよりとは
「後援会だより」は、議会での質疑や政策提案をまとめた「区政報告」とは少し趣を変え、
私の言葉でお伝えしている会報誌です。
日々の活動の中で感じたことや、地域の出来事、区の新しい制度などを、
年に数回の発行ですが、直接お手元にお届けすることで、SNSやホームページでは伝えきれない想いを共有しています。
後援会へのご参加のお願い
後援会は、入会金・年会費は一切かかりません。
会員の皆さまには「後援会だより」や活動のご案内をお送りし、活動への参加は自由です。
ぜひ、私の活動をより身近に感じていただき、一緒に世田谷の未来をつくっていく仲間になっていただければ幸いです。
入会をご希望の方は、SNSのDMまたはメール(kengo@k-tsurumi.net)で「入会希望」とご連絡ください。
これからも、皆さまからいただく声を活動の原点として、区政に反映してまいります。
引き続きのご支援・ご指導をどうぞよろしくお願い申し上げます。
本日は、三軒茶屋駅で朝の駅頭活動からスタートしました。
通勤・通学中の多くの皆さまから「応援してるよ!」とお声がけをいただき、朝から大きな励みとなりました。
こうした駅頭活動は、皆さまと直接お話できる貴重な機会です。いただいたご意見やお困りごとは、できるだけ早く区政に反映できるよう努めています。
実際に本日は、駅頭で「駐輪場に鳥のフンが多く困っている」とのご意見をいただき、その場で内容を整理し、区の担当課へ連絡。
管理者にお伝えいただき、早速対応の検討をして頂けることになりました。
また、議会では「DX・地域行政・公共施設整備等推進特別委員会」が開催され、委員として出席。
この日は、世田谷区本庁舎整備に関する契約において、資材価格等の変動に対応する“スライド条項”の適用について、区から説明がありました。
本庁舎整備については、これまでも区と契約の相手方、さらには議会との間で、工期の延伸による不利益について、様々な議論がありました。本庁舎整備は、これからも続きます。
今後もしっかり注視していきたいと思います。
これからも、日々の活動の中で頂く地域の声を丁寧に受け止め、政策や制度の改善につなげてまいります。
本日、区民生活常任委員会に出席し、物価高騰への対応など、区民の暮らしに関わる課題について、区の対応状況を確認しました。
続いて、議会制度研究会を傍聴しました。
これまで私が提案してきた
- 議会議事録の迅速な公開
- 議会中継動画へのテロップ(字幕)付与
といった「より開かれた議会」に向けたテーマについて、委員の皆さんのご議論を伺いました。
実現に向けては技術面や予算面での課題もありますが、区民の皆さまにとってわかりやすく親しみやすい議会を目指し、引き続き取り組んでまいります。
【音楽がつなぐ、世田谷と高雄の若き世代】
夕方には、世田谷区民会館にて開催された
「高雄市青少年交響楽団」と「せたがやジュニアオーケストラ」の交流コンサートを鑑賞しました。
台湾・高雄市と世田谷区、それぞれのジュニア世代の演奏者が生み出す音楽には、言葉を超えた力とつながりがあり、会場全体があたたかい空気に包まれていました。
【議会では制度改革を、地域では文化交流を】
本日は、議会では区民生活や議会改革に関する取り組みを確認し、地域では国際交流による文化事業の現場に立ち会うという実りある一日となりました。
一つひとつの提案が着実に形になるよう、引き続き課題意識を持ち、丁寧に取り組んでまいります。
先週末、私の母校である駒沢小学校で盆踊り大会が開催され、地域の皆さんとともに参加させていただきました。
私は土曜日に、かき氷コーナーの担当として準備から片付けまで関わらせていただきました。
このお祭りは、地元町会を中心に、PTAの保護者の皆さんや多くの地域の方々のご協力によって毎年開催されている、世田谷の夏の恒例行事です。
子どもたちが浴衣姿で笑い合いながら踊ったり、友達と屋台をめぐって楽しんだりする姿に、心が温まると同時に、地域の力を感じました。
また、「お祭りは最大の防災訓練」とも言われるように、多世代が一緒に協力してひとつの場を支え合うことの大切さを、改めて実感する機会となりました。
かつては自分も、この盆踊りの輪の中にいた一人の子どもでしたが、今はこうして“支える側”として関われることに、感慨深さを覚えます。
地域の絆、そして子どもたちの笑顔を守る力を、これからも大切にしていきたいと思います。
本日、駒沢大学駅西口にて朝の駅頭活動を行いました。
駅頭では、通勤・通学中の皆さんにご挨拶をしながら、ときには直接ご意見をいただくこともあり、区政に向けた貴重なヒントを日々いただいています。
その後、8月1日にオープンを予定されている児童発達支援・放課後等デイサービス「Cucuna(くくな)」を訪問・見学させていただきました。
【Cucunaとは】
「地域で育ち、地域で暮らす」
Cucunaさんは、この理念を大切にしながら、障がいのある18歳以下の子どもたちが「その子らしく」成長できる環境をつくることを目指して、開設準備を進められています。
施設では、
- 感覚遊びや運動
- 地域交流や季節行事
- 自己表現や休息の時間 など、
子どもたち一人ひとりの特性と発達に応じた多彩な支援プログラムが提供される予定です。
また、子どもたちが安心して過ごせることはもちろん、ご家族にとっても「安心して通える場所」であるよう、小規模で丁寧な支援体制が整えられている点が印象的でした。
【制度の狭間にある声】
見学では、オープンに至るまでの苦労や、制度の壁、行政課題などについても、率直にお話を伺うことができました。
「こうした想いのある取り組みを、もっと地域に広げていくにはどうしたらいいのか?」
制度の隙間で取り残される子どもたちがいないようにするには、何が必要なのか?
現場で感じた一つひとつの声が、区政の課題と直結しています。
【最後に】
世田谷に暮らすすべての子どもたちが、自分らしく育ち、笑顔で過ごせる地域を。
そのために、現場の声をしっかりと受け止め、丁寧に政策へとつなげてまいります。