志
14歳の時、父が他界し、子どもながらに命の尊さを知りました。
その頃から、自分自身の人生をどう生きるべきか、常に自問自答を繰り返してきました。
そして、「一人でも多くの人の笑顔と幸せのために自分に何か出来ることはないか」と考え、全ての人の生活の根幹に携わることの出来る「政治の道」を志すことを決意しました。
しかしながら、今の政治は票をまとめられる大きな組織や多額の献金を行うことが出来る団体にばかり目が向いてしまい、私達一人ひとりの声に耳を傾けようとはしません。
このままでは私達の生活を支えるはずの政治は、一部の権力者のものになってしまいます。
私は、子育て中の方や働く世代の方、高齢者や子ども達、障がいを持つ方やLGBTの方など、もっと一人ひとりの声に耳を傾け、生活や地域や街を作っていくことこそ政治のあるべき姿だと考えます。
本会議 一般質問
補充質疑
「認知症による踏切事故の損害賠償補償制度についての検討の成果と今後のスケジュールについて」
文教委員会所管質疑
「新型コロナウイルスの影響にさらされる学校教育にける「学びと体験」を支える手段/コロナ禍を踏まえた子ども達の体力向上のための経過鵜の必要性/ICT教育における体制整備と現場へのサポート体制の重要性」
福祉保健委員会所管質疑
「第8期保健福祉計画・介護保険計画における高齢者の居場所の位置づけ/認知症サポーター目標数・認知症による踏切事故等の補償制度」
1986年(昭和61年)10月12日 生まれ
世田谷区立駒沢保育園
世田谷区立駒沢小学校
世田谷区立駒沢中学校
東京農業大学第一高等学校
東京農業大学応用生物科学部バイオサイエンス学科
東京都農業協同組合中央会(JA東京中央会)元職員
衆議院議員 長妻昭 元秘書
2015年 世田谷区議会議員選挙に初挑戦。2,787票にて惜敗
公務員試験専門 喜治塾 元講師
2019年 世田谷区議会議員選挙に二回目の挑戦。4,491票で初当選。
現在、無所属の区議会議員として活動中。
議会における会派としては、無所属の議員4名で結成した「Setagayaあらた」に所属。
世田谷区議会の企画総務委員会、災害・防犯・オウム問題等対策委員会、消防団運営委員会の委員を努める。
地元では、町会や世田谷消防団第12分団の一員として活動中。