本日は、三軒茶屋駅北口Aにて朝の駅頭活動を行いました。
通勤・通学でお急ぎの中でも、多くの方に温かいお声をかけていただきました。
特に、最近顔見知りになった小学生が私を見つけて駆け寄ってきてくれたことは、心温まる出来事でした。その笑顔に元気をもらうと同時に、子ども達が安心して暮らし、笑顔でいられる社会を、次の世代へ引き継いでいく責任を改めて実感しました。
日中は役所にて事務作業を行いました。
先日、区内事業者の方から「区民葬儀の助成」についてご相談をいただいたため、その実態について調査しました。
こうした日々のお問い合わせは、区民の方々や事業者の方々が日常生活の中で直面している具体的な課題であり、その声に応えることが私の役割だと感じています。
また、名簿の入力やお手紙の発送など、後援会活動に関わる事務作業も進めました。
地域での出会いや、区民の方々からの一つひとつの声が、私の活動を支え、区政を前へ進める原動力になっています。
これからも「地域の声を区政へ」という姿勢を大切に、現場に足を運び、丁寧な調査と実践を積み重ねてまいります。
本日、「つるみけんご後援会だより」を発送いたしました。
日頃から応援してくださっている会員の皆さまに、日々の活動や感じていることを直接お届けする大切な機会です。
今回の後援会だよりでは、先月、世田谷区で明らかになった「元区長5名の肖像画が行方不明となっている問題」について、私の考えを記載しています。
さらに、現在区が取り組んでいる「住まいの防犯対策サポート事業」についてもご案内しています。
特殊詐欺や侵入窃盗など、地域の安全を脅かす犯罪は後を絶ちません。
こうしたリスクから区民の暮らしを守るため、区が最大40,000円を上限に補助を行っています。
後援会だよりとは
「後援会だより」は、議会での質疑や政策提案をまとめた「区政報告」とは少し趣を変え、
私の言葉でお伝えしている会報誌です。
日々の活動の中で感じたことや、地域の出来事、区の新しい制度などを、
年に数回の発行ですが、直接お手元にお届けすることで、SNSやホームページでは伝えきれない想いを共有しています。
後援会へのご参加のお願い
後援会は、入会金・年会費は一切かかりません。
会員の皆さまには「後援会だより」や活動のご案内をお送りし、活動への参加は自由です。
ぜひ、私の活動をより身近に感じていただき、一緒に世田谷の未来をつくっていく仲間になっていただければ幸いです。
入会をご希望の方は、SNSのDMまたはメール(kengo@k-tsurumi.net)で「入会希望」とご連絡ください。
これからも、皆さまからいただく声を活動の原点として、区政に反映してまいります。
引き続きのご支援・ご指導をどうぞよろしくお願い申し上げます。
本日は、三軒茶屋駅で朝の駅頭活動からスタートしました。
通勤・通学中の多くの皆さまから「応援してるよ!」とお声がけをいただき、朝から大きな励みとなりました。
こうした駅頭活動は、皆さまと直接お話できる貴重な機会です。いただいたご意見やお困りごとは、できるだけ早く区政に反映できるよう努めています。
実際に本日は、駅頭で「駐輪場に鳥のフンが多く困っている」とのご意見をいただき、その場で内容を整理し、区の担当課へ連絡。
管理者にお伝えいただき、早速対応の検討をして頂けることになりました。
また、議会では「DX・地域行政・公共施設整備等推進特別委員会」が開催され、委員として出席。
この日は、世田谷区本庁舎整備に関する契約において、資材価格等の変動に対応する“スライド条項”の適用について、区から説明がありました。
本庁舎整備については、これまでも区と契約の相手方、さらには議会との間で、工期の延伸による不利益について、様々な議論がありました。本庁舎整備は、これからも続きます。
今後もしっかり注視していきたいと思います。
これからも、日々の活動の中で頂く地域の声を丁寧に受け止め、政策や制度の改善につなげてまいります。
本日、区民生活常任委員会に出席し、物価高騰への対応など、区民の暮らしに関わる課題について、区の対応状況を確認しました。
続いて、議会制度研究会を傍聴しました。
これまで私が提案してきた
- 議会議事録の迅速な公開
- 議会中継動画へのテロップ(字幕)付与
といった「より開かれた議会」に向けたテーマについて、委員の皆さんのご議論を伺いました。
実現に向けては技術面や予算面での課題もありますが、区民の皆さまにとってわかりやすく親しみやすい議会を目指し、引き続き取り組んでまいります。
【音楽がつなぐ、世田谷と高雄の若き世代】
夕方には、世田谷区民会館にて開催された
「高雄市青少年交響楽団」と「せたがやジュニアオーケストラ」の交流コンサートを鑑賞しました。
台湾・高雄市と世田谷区、それぞれのジュニア世代の演奏者が生み出す音楽には、言葉を超えた力とつながりがあり、会場全体があたたかい空気に包まれていました。
【議会では制度改革を、地域では文化交流を】
本日は、議会では区民生活や議会改革に関する取り組みを確認し、地域では国際交流による文化事業の現場に立ち会うという実りある一日となりました。
一つひとつの提案が着実に形になるよう、引き続き課題意識を持ち、丁寧に取り組んでまいります。
先週末、私の母校である駒沢小学校で盆踊り大会が開催され、地域の皆さんとともに参加させていただきました。
私は土曜日に、かき氷コーナーの担当として準備から片付けまで関わらせていただきました。
このお祭りは、地元町会を中心に、PTAの保護者の皆さんや多くの地域の方々のご協力によって毎年開催されている、世田谷の夏の恒例行事です。
子どもたちが浴衣姿で笑い合いながら踊ったり、友達と屋台をめぐって楽しんだりする姿に、心が温まると同時に、地域の力を感じました。
また、「お祭りは最大の防災訓練」とも言われるように、多世代が一緒に協力してひとつの場を支え合うことの大切さを、改めて実感する機会となりました。
かつては自分も、この盆踊りの輪の中にいた一人の子どもでしたが、今はこうして“支える側”として関われることに、感慨深さを覚えます。
地域の絆、そして子どもたちの笑顔を守る力を、これからも大切にしていきたいと思います。
本日、駒沢大学駅西口にて朝の駅頭活動を行いました。
駅頭では、通勤・通学中の皆さんにご挨拶をしながら、ときには直接ご意見をいただくこともあり、区政に向けた貴重なヒントを日々いただいています。
その後、8月1日にオープンを予定されている児童発達支援・放課後等デイサービス「Cucuna(くくな)」を訪問・見学させていただきました。
【Cucunaとは】
「地域で育ち、地域で暮らす」
Cucunaさんは、この理念を大切にしながら、障がいのある18歳以下の子どもたちが「その子らしく」成長できる環境をつくることを目指して、開設準備を進められています。
施設では、
- 感覚遊びや運動
- 地域交流や季節行事
- 自己表現や休息の時間 など、
子どもたち一人ひとりの特性と発達に応じた多彩な支援プログラムが提供される予定です。
また、子どもたちが安心して過ごせることはもちろん、ご家族にとっても「安心して通える場所」であるよう、小規模で丁寧な支援体制が整えられている点が印象的でした。
【制度の狭間にある声】
見学では、オープンに至るまでの苦労や、制度の壁、行政課題などについても、率直にお話を伺うことができました。
「こうした想いのある取り組みを、もっと地域に広げていくにはどうしたらいいのか?」
制度の隙間で取り残される子どもたちがいないようにするには、何が必要なのか?
現場で感じた一つひとつの声が、区政の課題と直結しています。
【最後に】
世田谷に暮らすすべての子どもたちが、自分らしく育ち、笑顔で過ごせる地域を。
そのために、現場の声をしっかりと受け止め、丁寧に政策へとつなげてまいります。
世田谷の夏も本番を迎えています。
先週末から今週にかけて、地域の行事や日常の中で、たくさんのあたたかさと元気をいただきました。
7月19日(土)は、野沢四丁目自治会主催の「花火を楽しむ会」に参加しました。
夏の夜空に広がる手持ち花火の明かりと、子どもたちのはしゃぐ声。
花火を見守る自治会員の皆さんの優しいまなざしに、地域のつながりの力強さを感じました。
私自身もスタッフとして参加し、準備や安全管理などを通して改めて「地域で支え合うこと」の大切さを実感しました。
翌日、7月20日(日)は、宇奈根氷川神社の盆踊りへ。
境内にはたくさんの提灯が灯り、昔ながらの音頭と踊りにあわせて多くの方が集い、交流を深めていました。
特に「トントンレスリング」で遊ぶ子どもたちの元気な姿に、こちらまで笑顔になりました。
宇奈根の盆踊りは、地域の皆さんの手によって長年続けられている夏の恒例行事。
今年も大盛況で、あたたかな空気に包まれた素敵な時間でした。
そして週が明けた7月22日(火)は、駒沢大学駅での朝の駅頭活動からスタート。
通勤・通学中の皆さんにご挨拶をしながら、地域で寄せられたご意見やお声を受けとめ、対話を重ねています。
子どもたちの笑顔があふれる世田谷へ。
地域の中でいただいた声を、丁寧に区政へと届けてまいります。
今後も、現場主義を貫き、地域に根ざした政治を続けていきます。
皆様、こんにちは。
世田谷区議会議員のつるみけんごです。
このたび、日頃の活動を応援してくださる方に向けて、
「つるみけんご後援会」へのご入会のお願いをさせていただいております。
🍃しがらみのない政治を、世田谷から
私は、政党や特定の企業・団体に属さない無所属の区議会議員として、
一人ひとりに寄り添う政治を目指して活動を続けています。
地域の課題に真摯に向き合い、
しがらみにとらわれずに、必要なことをまっすぐに実行していく。
その信念を支えてくださる皆様の存在が、私の活動の原動力です。
🤝 後援会の目的と内容
「つるみけんご後援会」は、
この活動にご賛同いただける方のつながりの場です。
✅ ご入会にあたって
- 入会金・年会費は一切かかりません
- 年に数回、広報紙などをお届けします
- 活動への参加はすべて自由・任意です
「応援したい」「見守りたい」「情報だけでも受け取りたい」
そんなお気持ちだけでも、大変心強い支えになります。
✉ ご入会方法
ご入会はとても簡単です。
以下のいずれかの方法で、「入会希望」とお送りください。
📩 DM(Instagram・X など)
📧 メール:kengo@k-tsurumi.net
※頂いた個人情報は後援会運営以外の目的には使用しません。
📣 おわりに
政治は、遠いものではありません。
あなたの声が、まちを変える力になります。
「ちょっと気になるな」「応援してみようかな」
そんな一歩が、世田谷の未来を変えていく大きな風になります。
ぜひ、つるみけんご後援会へのご参加をご検討いただけましたら幸いです。
どうぞよろしくお願いいたします。
🟢お問い合わせ
つるみけんご事務所
📧 kengo@k-tsurumi.net
📞 03-6322-0575
6月30日、世田谷区議会 区民生活常任委員会の一員として、浜松市を訪問しました。
今回の視察では、地域社会の実情に即した「ごみ減量」・「ごみの資源化」に関する先進的な取り組みについて、お話を伺いました。
「404」への挑戦 ― ごみ総排出量の削減目標
浜松市では、ごみの総排出量削減に向けて「404(ヨンマルヨン)」という明確な数値目標を掲げています。
これは、市民1人あたり1日あたりのごみ排出量を令和10年度までに404グラム以下に抑えることを目指す取り組みで、削減の“見える化”により市民の意識醸成を図っている点が特徴的です。
ごみの発生抑制・分別の徹底・資源化の推進といった多角的な取り組みを、こうした具体的な数値目標に落とし込んでいる点は、世田谷区にとっても大いに参考になります。
使用済み紙おむつの再資源化
特に印象に残ったのは、使用済み紙おむつを再資源化する取り組みです。
高齢化の進行とともに、紙おむつの廃棄量が増えていく現状に対し、浜松市では、洗浄・乾燥・殺菌などを施して再生資源とし、園芸用のフラワーカップ等へ活用する仕組みが構築されていました。
実際に再生されたフラワーカップを拝見しましたが、丈夫で自然な色合いの製品であり、廃棄物から生まれたとは思えない品質で、限られた資源を循環させる工夫と実用性を兼ね備えたこの取組には、大きな可能性を感じました。
📷 フラワーカップ(紙おむつを再資源化して製造)
外国人住民への多言語対応
もう一つ注目すべきは、外国人住民へのきめ細かな情報提供の仕組みです。
浜松市では、在住外国人が約29,000人、人口の約3.7%(2024年時点)を占めており、言葉や生活習慣の違いに対応するため、ゴミの分別ルールも英語・ポルトガル語をはじめとした多言語で丁寧に案内されていました。
実際に手に取らせていただいた多言語のごみの処分に関するガイドラインは、視覚的にも非常に分かりやすく、住民に寄り添う姿勢が随所に表れていました。
📷 多言語対応のごみ処分に関するガイドライン
世田谷区への示唆
世田谷区においても、高齢化や人口の多様化が進む中で、こうした先進事例から学べる点は多くあります。
特に、「ごみの減量・資源化」や「情報発信の多言語化」といった分野は、今後さらに必要性が高まると感じています。
今回の視察を通じて得た学びを、今後の議会での議論や政策提案にしっかりと活かしてまいります。
こんにちは、世田谷区議会議員のつるみけんごです。
令和7年第2回定例会で行った一般質問の内容を、政策チラシ「つるみけんご通信Vol.31」としてまとめました。
今回の主なテーマは以下の4点です。
- 教育の質を高める学校支援と人材不足への対応
- 高齢者のくつろげる居場所づくりとその全体像
- 「区民に時間を返す改革」「待たない窓口」の現状と課題
- 地域行政の要「まちづくりセンター」の役割強化と行政改革
いずれも、区民の皆さまの暮らしに直結する重要なテーマです。
引き続き、「区民との約束を守る区政」を取り戻すべく、実現をめざし、現場の声をまっすぐ議会に届け、政策へとつなげてまいります。
ぜひご一読ください👇