政治とカネについて

先日、甘利さんのニュースを見ていて、1年ほど前に地元まわりをしていた際に、「お祭りに顔を出して顔を覚えてもらったら、次はお金をこっそり持って来るもんだ」と言われ、驚いたことをふと思い出しました。

そんな古臭い金権政治をしていたら、若い人の政治離れはますます進むばかりだと思います。

一有権者としても、いくら地元に利益をもたらしてくれるかで議員を選ぶ時代は終わりにすべきだと思います。これからは50年、100年先を、そして次の世代を見据えて、この国の行く末を考えられる人間を議員として選ぶべきだと思います。

野党にはこの件の追求に躍起になるのではなく、介護離職や子育て支援、国の借金や安全保障、再稼動された原発など、目の前に山積している課題について幅広い議論を展開してもらいたいと切に願います。

※ホームページの更新が滞り、ご心配してくださっていた皆様申し訳ございません。
深くお詫び申し上げます。

今後も政治活動として、述べるべき意見はしっかりと発信してまいります。

引き続きご覧頂ければ大変嬉しく思います。

何卒、宜しくお願申し上げます。