今週の活動報告(オリパライベント・各種勉強会等に参加)

【今週の活動報告】

今週は、駒沢大学駅で朝の駅頭活動を行いました。

6月に行われた議会での一般質問の内容をチラシにし、皆様にお配りしています。

チラシはこちらからもご覧いただけます。

→ http://k-tsurumi.net/pdf/vol8.pdf

文字ばかりで見づらいのですが、想いを込めた初めての一般質問ですので、全文をお読みいただきたく質問原稿をそのまま記載しました。

長文お読みいただきました方、本当にありがとうございます。

また、今週は「認知症サポーター養成講座」や「特別区研修会~特別区の現状と課題~」、「世田谷区総合教育会議」に参加しました。

本日(7/27)は、「東京2020オリンピック・パラリンピック1年前イベント」に参加しました。

イベントは明日(7/28)の19時まで開催しています。

会場では、スーパーボールすくいやポニーとのふれあい、VRフェンシングができるだけでなく、ステージではココリコさんや陣内智則さんが総合MCを務め、様々なゲストを招きトークショーやパフォーマンスなど子どもも大人も楽しめる催しが行われています。

ぜひ足を運んでみてください。

明日は地元の駒澤大学のお祭りがあります。

こちらも誰でもご参加いただけるお祭りです。

お時間ありましたら、ぜひ会場に行かれてみてください。

私もお手伝いに行く予定です。

それでは、良い週末をお過ごしください。

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企画総務委員会にて先進事例の視察

今週は、世田谷区議会企画総務委員会で、先進事例に取り組む市役所の視察に行って参りました。

1つ目の豊橋市では「シティープロモーション」について学びました。豊橋市では、街をあげての魅力の発信と創出に力を入れており、映画のロケ地として採用されるよう誘致し、さらに市内のロケ地マップを作成、観光客増加を狙うといったと活動に繋げています。こうしたことを通じ、全国的に市の認知度の向上を図るという取り組みをされています。観光客が増えればその分お店などを利用する人が増えるので、地元の活性化にもつながります。

また、豊橋市では市内で生まれた古関金子さんを朝の連続ドラマで取り上げて欲しい、と誘致活動を熱心に続け、その結果2020年の朝ドラとして放送されることが決定するという成果も出しておられます。

次に視察をした神戸市役所では働き方改革についてお話を伺いました。

在宅勤務やフレックス制度の導入、フリーアドレスオフィスなど、民間では取り組まれているものも行政ではまだまだ導入に踏み切れていないものを、神戸市ではいち早く採用し、柔軟な働き方を目指し改善を続けています。

世田谷区でもこうした多様な働き方を推進することで子育てや介護との両立をよりしやすくして行く必要性を感じました。

3カ所目の姫路市役所ではICT活用による業務改善に向けた取り組みについてお話を伺いました。

音声認識AIを活用し、窓口に来られない方や役所の時間外においても問い合わせが出来る対話型問い合わせサービスの仕組みを現在構築中とのこと。

こうした技術はすでに世の中にはたくさんあるものの、自治体としての利用はなされておりません。

住民の方の利便性を考え、様々な形でAI技術を活用して行くことは今後行政においても1つの課題になると考えます。

特に時間外の手続きやネット上での申請など、AIを活用することで利便性の向上を目指すべきと感じました。

最後は、福山市に視察に行きました。「外部人材(戦略推進マネージャー)の活用による政策の推進」についてお話を伺いました。

民間企業に勤める方に兼業という形で週に一回程度、役所に勤務して頂き、民間の目線や経験と知恵を活かし市の政策を推し進めるというとてもユニークな取り組みについてお話を聞くことができました。全国から多くの方が視察に来るとのことです。

役所の仕事は、民間に比べスピード感が劣ります。

ダイナミックに物事を進めることが苦手な役所にとって、民間の方の力が入ることで踏み出せることもあるようです。

コストを抑えながらも民間の方の力を上手く活かす仕組みづくりには非常に興味深いものがありました。

いずれの市役所でも職員の方が前向きに業務を改善・展開されておられました。

今回、お聞かせいただいたお話を、今後の議会活動に活かして参ります。

消防団運営委員会・操法大会等に参加しました

【先週の活動報告】

先週は消防団運営委員会第一回が開催されました。

近年、各地で地震や水災等の大規模な自然災害が発生しており、世田谷区においても首都直下型地震などの震災が起きた場合、被害を最小限に食い止めるためには地域の防災力の向上が不可欠であり、その中心的な担い手として地域の消防団の役割はますます大きくなってます。

また、来年には東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会が開催されるため、警戒活動等の安全面においても消防団の役割は非常に大きいものとなっています。

消防団運営委員会では、こうしたことから来年の東京2020大会に向けてさらなる消防団員の活動能力の強化のための方策について、都議会議員や地域の町会・商店会の方々、消防署長・消防団長、世田谷区議会議員でそれぞれの立場から

意見を出し合いました。

私からは、地域の消防団員の拡充を図るために「消防団の活動の見える化」を推進することが必要だということを申し上げました。

その他、先週は児童養護施設での学習支援ボランティアを行い、週末にはボランティア交流会に参加しました。

また、私は地元の世田谷消防団第12分団の一員ですので、火曜日には地元消防団の訓練に参加し、日曜は「世田谷消防団消防操法大会」に参加してきました。

土曜日は、母校 東京農業大学世田谷代田キャンパスで開催された第1回「世田谷代田朝市」に行き、新鮮なトウモロコシやレタスを購入しました。

今後、毎月第二・第四土曜日7~11時に開催する予定とのことです。

場所は世田谷代田駅の目の前の東京農業大学世田谷代田キャンパスです。

ぜひ皆さんも足を運んでみてください。

写真は、令和元年「世田谷消防団操法大会」(会場に来ていた同じ会派の佐藤美樹議員・神尾りさ議員とのスリーショット)、東京農大第1回「世田谷代田朝市」の様子です。