活動報告

プロフィール

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1986年(昭和61年)10月12日 生まれ

世田谷区立駒沢保育園

世田谷区立駒沢小学校

世田谷区立駒沢中学校

東京農業大学第一高等学校

東京農業大学応用生物科学部バイオサイエンス学科

東京都農業協同組合中央会(JA東京中央会)元職員

衆議院議員 長妻昭 元秘書

2015年 世田谷区議会議員選挙に初挑戦。2,787票にて惜敗

公務員試験専門 喜治塾 元講師

2019年 世田谷区議会議員選挙に二回目の挑戦。4,491票で初当選。

現在、無所属の区議会議員として活動中。

議会においては、小泉たま子議員と2人で会派「新風・せたがやの風」を結成して活動中。

企画総務常任委員会、DX推進・公共施設整備等特別委員会に所属。

世田谷区都市計画審議会の委員を務める。

SNS

つるみけんご通信

区議会報告

令和6年第3回定例会9月
  1. 本庁舎延伸問題
    延伸に係る損害倍署について適宜適切な情報提供を行うべき。
  2. 窓口混雑問題
    区民をお待たせしている現状は令和7年3月に解消されるのか実務責任者の考えを問う。
  3. 区民の健康保持・増進に向けた政策立案
    医療データの活用で全庁的な「攻めの健康政策」の立案を行うべき。また、新たな国民病「慢性腎臓病CKD」にどう向き合うか。
  4. スポーツの推進と健康
    スポーツ実施率の向上と医療費・介護費などの経済的コストの慣例性について認識を問う。スポーツ環境の整備に医療データを活用する手法を問う。
令和6年第2回定例会6月
  1. 教育長の教育理念について
    新教育長の教育理念と20年30年先を見据えた教育のあり方を問う。
  2. 給食への異物混入問題
    混入の原因と再発防止策を問う。また議会への情報提供に問題はなかったのか
  3. 地区における災害対応と総合防災力
    地区を災害対応の基本と考えることへの認識を問う。地区からの提案を計画に反映することについての考えを問う。
  4. 認知症社会への展望
    認知症対応にかかる社会的コストをどう捉えるか認識を問う。投資的効果の高い認知症施策ついて認識を問う。
令和6年第1回定例会最終日

意見開陳

  • 災害時に区民の命を守る〜志ある職員の皆様へ〜

14歳の時、父が他界し、子どもながらに命の尊さを知りました。

その頃から、自分自身の人生をどう生きるべきか、常に自問自答を繰り返してきました。

そして、「一人でも多くの人の笑顔と幸せのために自分に何か出来ることはないか」と考え、全ての人の生活の根幹に携わることの出来る「政治の道」を志すことを決意しました。

しかしながら、今の政治は票をまとめられる大きな組織や多額の献金を行うことが出来る団体にばかり目が向いてしまい、私達一人ひとりの声に耳を傾けようとはしません。

このままでは私達の生活を支えるはずの政治は、一部の権力者のものになってしまいます。

私は、同世代である子育てされている方や働く世代の方々をはじめ、高齢者や子ども達、障がいを持つ方など、もっと一人ひとりの声に耳を傾け、生活や地域や街を作っていくことこそ政治のあるべき姿だと考えます。

2015年、初めて挑戦した世田谷区議会議員選挙では、2,787人もの方にご投票頂きましたが、私の力不足で当選という結果に結びつけることは出来ませんでした。

私のような、地盤・看板・カバン(組織力、知名度、資金)を持たない普通の人間が政治を志すには、まだまだ非常に高い壁があることを実感しました。

しかし、どんな困難な道も、めげずに挫けずに信念を持って挑戦し続けることで、必ず明るい未来が見えてくるものと信じ、再挑戦した2019年の世田谷区議会議員選挙では、4,491人もの方にご投票を頂き、当選をさせて頂くことができました。

その時の感動と支えてくださった皆様への御恩は一生涯忘れることはありません。

今の政治の現状を変えるためにも、子ども達の未来と全ての人に生きがいのある社会をつくるためにも、つるみけんごは、自身が育ってきた大好きなこの世田谷の街を精一杯走りまわり、多くの人と対話を重ね、私達の声が反映される「一人ひとりに寄り添う政治」の実現を目指して、全力で活動を続けて参ります。