活動報告

プロフィール

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1986年(昭和61年)10月12日 生まれ

世田谷区立駒沢保育園

世田谷区立駒沢小学校

世田谷区立駒沢中学校

東京農業大学第一高等学校

東京農業大学応用生物科学部バイオサイエンス学科

東京都農業協同組合中央会(JA東京中央会)元職員

衆議院議員 長妻昭 元秘書

2015年 世田谷区議会議員選挙に初挑戦。2,787票にて惜敗

公務員試験専門 喜治塾 元講師

2019年 世田谷区議会議員選挙に二回目の挑戦。4,491票で初当選。

現在、無所属の区議会議員として活動中。

議会においては、小泉たま子議員と2人で会派「新風・せたがやの風」を結成して活動中。

企画総務常任委員会、DX推進・公共施設整備等特別委員会に所属。

世田谷区都市計画審議会の委員を務める。

SNS

つるみけんご通信

区議会報告

令和5年第2回定例会6月
  1. 地域行政制度について
    区が考えるまちづくりセンター像を含め、その展望を問う。対面を含めた窓口のあり方について区が描く「あるべき姿」を問う。
  2. 世田谷の教育政策について
    子ども達の好奇心と学びに向かう力を育む教育のあるべき姿について展望を問う。世田谷の子ども達の教育機会・体験機会の格差について現状と認識を問う。
  3. 認知症社会への取り組みについて
    認知症検診の実施について区の考え方を問う。過去に区内で発生した損害賠償請求の事案をもとに区が果たすべき役割を問う。
令和5年予算特別委員会3月17日

文教領域質疑

  • 教育・学びに係る保護者の負担
  • 学びに係る経費の負担についての基本的考え方
  • コロナ後の修学旅行等の校外学習についてあり方
  • キャリア・未来デザイン教育の評価
  • 子どもの体力向上の目標設定
  • 子ども主体の教育と次期教育振興基本計画
令和5年予算特別委員会3月7日

総括質疑

  • 予算案が高齢者置き去りになっていないかの疑問
  • 子育てに係る経費の負担軽減に関する考え方
  • 世田谷区未来つながるプランと次期基本計画
  • セーフティーネットの整備についての基本的姿勢
  • 地域行政の推進に係る課題認識
  • 窓口たらいまわしゼロの実現に向けた区の基本的姿勢

14歳の時、父が他界し、子どもながらに命の尊さを知りました。

その頃から、自分自身の人生をどう生きるべきか、常に自問自答を繰り返してきました。

そして、「一人でも多くの人の笑顔と幸せのために自分に何か出来ることはないか」と考え、全ての人の生活の根幹に携わることの出来る「政治の道」を志すことを決意しました。

しかしながら、今の政治は票をまとめられる大きな組織や多額の献金を行うことが出来る団体にばかり目が向いてしまい、私達一人ひとりの声に耳を傾けようとはしません。

このままでは私達の生活を支えるはずの政治は、一部の権力者のものになってしまいます。

私は、同世代である子育てされている方や働く世代の方々をはじめ、高齢者や子ども達、障がいを持つ方など、もっと一人ひとりの声に耳を傾け、生活や地域や街を作っていくことこそ政治のあるべき姿だと考えます。

2015年、初めて挑戦した世田谷区議会議員選挙では、2,787人もの方にご投票頂きましたが、私の力不足で当選という結果に結びつけることは出来ませんでした。

私のような、地盤・看板・カバン(組織力、知名度、資金)を持たない普通の人間が政治を志すには、まだまだ非常に高い壁があることを実感しました。

しかし、どんな困難な道も、めげずに挫けずに信念を持って挑戦し続けることで、必ず明るい未来が見えてくるものと信じ、再挑戦した2019年の世田谷区議会議員選挙では、4,491人もの方にご投票を頂き、当選をさせて頂くことができました。

その時の感動と支えてくださった皆様への御恩は一生涯忘れることはありません。

今の政治の現状を変えるためにも、子ども達の未来と全ての人に生きがいのある社会をつくるためにも、つるみけんごは、自身が育ってきた大好きなこの世田谷の街を精一杯走りまわり、多くの人と対話を重ね、私達の声が反映される「一人ひとりに寄り添う政治」の実現を目指して、全力で活動を続けて参ります。